4人に1人が発達障害の可能性?!

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「トライアングル健康向上委員会」
山本あすかです。

いつも主婦のキモチを読んでくれて
ありがとうございます♪

TVでも、時々
発達障害について
取り上げられることが増えましたね。

ここ数年での調査でも
発達障害の子どもの数は年々増加しています。

15歳までの6.5%が発達障害者の可能性
あるという結果も報告されています。

そして大人の発達障害は全体の10%だそうです。

4人に1人は可能性があるという驚きの結果に
ただ日本で名前が出てきたのも、
ここ近年になってからなので
確実な数値はもっと多いかもしれません。

ですので、今日は詳しくこの特性について
よく知っておく必要があるのでは?

ということでお話したいと思います。

巷では、発達障害になるのは、
親のタバコや飲酒が悪い、
ヨーグルトを毎日食べなかったから、
性病だったから、
薬が悪いなどと

イロイロな情報がありますが、
現在ハッキリしているものには含まれていません。

発達障害の原因となるもの

  • 遺伝子異常
  • 染色体異常
  • 周産期の異常

親の遺伝子に何も問題もなかったとしても
遺伝子の突然変異ということもあります。

発達障害と言ってもいくつも分かれており
それよっても特性は異なります。

そして、その特性も、
他のものと混ざっていたり、
その子独特なものがあったり、
重度の人も軽度の人もいたりと

本当に様々なので、1人1人違うと
考える方が良いかと思います。

健常者でも、それぞれ性格が違いますよね。

似てる人がいたとしても、
全く同じ人は、なかなかいません。

視力が悪いと言っても、
少し悪い人、とっても悪い人と
さまざまですよね。

今回のお話の発達障害も、
それと同じだと考えてください。

まずはじめに大まかな分類をご紹介します。

分類

「精神遅滞」(知的障害)
全般的な知的機能の発達の停滞。

「広汎性発達障害」
知的機能や認知機能
(ものの見方、考え方、情報処理能力)の
発達や機能の遅れが広い範囲にわたっているものの、
全般的に停滞しているわけではない状態。

「社会性」「コミュニケーション」
「興味・活動の限定」の
3つの領域で何らかの障害が見られる状態。
★自閉症やアスペルガー症候群も含まれる

〇社会的な対人関係を築くのが難しい
〇他人とのコミュニケーションが取りにくい
〇活動や興味の範囲が狭く、こだわりが強い

「特異的発達障害」
知的能力に全般的な遅れはないものの
「読む」「聞く」「話す」「書く」
「計算する」「推論する」などの
学習と関連する部分的な能力や機能で
著しい遅れが見られるのが特徴。

学習障害(LD)、注意欠如/多動性障害(ADHD)
この特徴を持つことがあります。

アスペルガー症候群の特性

1、マイペースな対人行動

  • 相手の気持ち・状況を考えないマイペースな言動が目立つ
  • 人見知りしない
  • よく話すが、自分の言いたいことを中心に話す
  • 思いついたことをそのまますぐに口に出してしまう
  • 友達と遊ぶが飽きたり他に興味が移ると、途中でも平気で抜けてしまう
  • 周囲からは自分勝手でわがままと思われることが多い

2、早くて達者な言葉の発達

  • 言葉の遅れがなく、むしろ早いことも多い
  • 難しい言葉や、漢字表現、英語表現を好む
  • 年齢の割に大人びた言い方、丁寧な言い方をする
  • 表情の表出は可能
  • プロソディ(イントネーションやリズム)の表出の障害はない
    または、軽い
  • オウム返しは少ない
  • 冗談・比喩は分かることが多いが、皮肉の理解は困難
  • 言葉を表面的に受け取りやすく、言外の意味を理解しにくい
  • 代名詞の理解が困難なことがある

3、融通のきかない行動

  • 「ごっこ」遊びやストーリーのある物語を
    作れるが、パターン化することが多い
  • 気になったことを繰り返し言ったり聞いたりする
  • 決まりきった言動が多い
  • 自分が納得したルールは誰にでも重ることを要求しやすい

4、その他

  • 注意欠如/多動性障害と同様の行動と口調を示すことが多い
  • 手先が不器用なことが多い
  • 文字が乱雑なことがある
  • 教えていない文字が早く読めるようになることがある

ADHDの特徴

「不注意」「落ち着きがない」=多動性
「よく考えずに行動する」=衝動的

この特徴は幼児期にはあまり目立たず、
集団行動や、教室内など
規制がかかる場面になると目立ってきます。

ADHDの子どもの精神年齢は実際の
2/3くらいに見えることがある。

例えば10歳であっても、6歳程度と
同じような行動パターンを取ることがある。

「不注意」

  • モノをよく失くす
  • 細かいことに気がつかない
  • 忘れ物が多い
  • 話し声や教室外の音が気になって集中できない
  • 整理整頓が苦手

「衝動的」

  • 順番を待てない
  • 列に割り込む
  • 先生からあてられる前に答える
  • 他の自動に干渉する
  • 他の児童の邪魔をする

「多動性」

  • じっとしていられない
  • 授業中も遊んだり、読書をすることが苦手
  • 手や足をいつもいじったりする
  • 授業中でも物音をたてたりする

ADHDの子どもと付き合う

対応のコツ 4原則

  1. きつく叱らない---信頼感を失う
  2. 注意する回数を減らす---注意や叱る回数を減らした上で
    「ここぞ」という時を選んで、子どもの注意を引いてから注意する
  3. 子どもへの話し方を変える---暴言を吐いてしまったり
    傷つけることを言わないようにし、できるだけ近くに行って、
    穏やかな声で注意を引きつけながら話しかける
  4. 誤解しない---「今やろうと思った」「さっきはあった」など
    ADHDの子どもは、すぐ分かるようなウソをついてしまうことがあるが、
    それはその場で叱られることを避けるためにした行動である
    困らせたいワケではないのですが、
    そんな状況を作るのを避け「言い訳することにも不器用な子」と考える

病気ではなく特性

発達障害は、生まれつき脳の
発達が通常と違っているために、
幼児のうちから症状が現れます。

あやしてもパニック状態になったように泣き
ママが必死になっても泣き止まないという子もいます。

育児を必死にママが頑張っていても、
他の子のように
うまくいかないことも多いかもしれません。

成長するにつれ、自分自身のもつ
不得手な部分に気づき、生きにくさを
感じることがあるかもしれません。

ですが、発達障害は
「先天的なハンディキャップ」ではなく、
「一生発達しない」のでもありません。

発達の仕方が通常の子どもと異なっていますが
人は、家庭環境や教育環境など、

様々な外的要因に影響を受けながら
一生を通して発達していく存在であり、

発達障害の人も同様に普通の人とは
歩みは違っていても
きちんと発達は、していきます。

発達障害の人にも成長とともに
改善されていく課題が多くあります。

幼い頃には配慮が受けられず
困難な環境の中で成長してきた発達障害の人も、

周囲からの理解と適切なサポートが得られれば、
ライフステージのどの時点にあっても
改善への道は見つかるでしょう。

子どもの時に検査をして理解していれば、
もっと十分に社会の中で
生きていける訓練をすることができます。

大人になるまで気付かなかったとしても
解った時点から自分の特性を、
しっかり理解し向き合うことで
今後の生き方も違ったものになっっていくはずです。

私の子どもは3人おりますが、
2番目の子は小学生の時に診断されました。

診断をした先生の話では
このまま集団生活の中でたくさん
経験することで覚えていくだろうから

大人になればそれなりになるよ
と軽く言われたので、
あまり気にすることはありませんでした。

多少同級生と違っていても
「支えてあげるから大丈夫、大丈夫」と
過ごしてしまっていたのです。

昔はこの特性についても
全くと言っていいほど
病院でも軽く扱われていました。

日本では「周りに合わせなさい」
「皆が右なら自分も右」

というのが当たり前のように
教え込まれてきていたので
1テンポ遅れて右を向く形で
どうにかやっていく感じだったのだと思います。

そうして何年も経ち、
3番目の子の問題行動がみるみる大きくなっていき
児童相談所に相談をしました。

何度か通っているうちに
「この子は検査したほうが良いかもしれない」
と言われ児相で検査。

結果は「発達障害の疑い」児相の話では
「確定と言いたいけれど、
確定できるのは医者だけ」ということでした。

もうこの時には、
「親元を離れて預けて訓練」と決まっていたので、
病院には連れて行くことはしてません。

3番目の子と離れて暮らすのは、
とても覚悟のいることでした。

家族は同じ家で過ごすのが
当たり前だと思っていたので、

言葉では表せないほどの衝撃を受けました。

でも、親の私たちと
一緒に暮らすことを選んでしまうと、
この子のためにはならない・・・

だって他の子とは違うと分かっていた
2番目の子を今までは
守ってあげればいいとだけ
思っていたのですから・・・

そして、できることは何でもすると
決めた私は決断をしました。
(死ぬほど泣いたことは内緒です)

それからもうすぐで5年

私もこの特性について、
たくさん勉強をしました。

見えなかったことが、
たくさん見えるようになりました。

勉強をして得た知識は、すぐに
夫にも話をして情報を共有し、
特性についてその都度じっくり話し合いました。

特性が理解できるようになってからは、
私からのアプローチの仕方も変わりました。

夫からのフォローやアドバイスの
仕方にも変化が出ました。

親からのアプローチが変わることで、
子どもの対応にも変化が生まれました。

2番目の子は社会人になりましたが、
この特性について理解したのが
遅かったせいでたくさんの人が行き交う会社では
とても生活しづらいようです。

もう大人なので、特性についても伝えてあり、
本人なりにも試行錯誤で特性と向き合い

時々困って相談もしてきますので、
こちらからもアドバイスをします。

夏休みと冬休みの帰省と、
私たちが会いにいく面会日以外の時間は
他人の中で生活している3番目。

改善したい箇所、訓練して欲しいこと、
そして改善されている箇所を帰省のたび、
面会のたびにメモをします。

そして先生にお話をしてメモを渡します。

担当の方は、じっくりとお話を
根気強く何度も何度もしてくれ、
一緒に改善するための工夫を考えてくれています。

当然悪いことをした時は、
思い切り叱ってもくれるらしいです(笑)

生活していく中で、
それぞれの時間が決まっています。

物事に集中して時間を忘れてしまう特性があるので、
時間が守れずに説教されたことも度々あったそうです。

目覚ましをセットして
「時間に気付く」訓練も毎日した結果。

現在では、ちょこちょこと時間を
気にするようになっています。

学校帰りの寄り道で時間を忘れて遊び
暗くなるまで「帰ること」を
忘れていた小学生時代が嘘のようです。

こんな感じで会うたびに少しずつですが
変わっています。

5年前の時点と比べると相当
変わったように感じています。

子ども達が将来、親がいなくても
しっかり生きていけるように
教え、見守ることが親の務めだと思っていたので、

自分の手の届かない場所に離して
見守るという難しさの中でも
やはり、親としてできる限りのことは、してやりたい

そう思って、特性について勉強し、
本だけでなく、我が子の特性も見つめ分析しました。

そのおかげで担当の方と密に
今後の方針についてもしっかり
話し合うことができ、
協力して頂いたおかげだと思っています。

特性を知ることで、得することが
たくさんあったと今実感しています。

2番目の子と3番目の子は同じ
発達障害という特性を持っていても
当然全く違う症状が出ています。

それもしっかり把握すること
そして、

その特性に合わせて訓練を続けていくこと
大人になったら見守ること
相談された時にだけ
アドバイスをすることを心がけています。

幼い間の保育園や学校での集団生活では、
とても周りにも迷惑をかけたと思っています。

2番目の子は集団の中にいるだけでストレスで熱を出し
1ヶ月の間に14日間通えたらスゴイ!!という感じでした。

3番目の子は真逆でどんどん中に入っていくのですが
どうしても馴染めず、はたから見ても浮いてる状態。

それでも本人は気付かず仲良しだと思い込む。

揉め事もとても多く、
たくさん頭も下げて来ました。

私が肢体不自由の障害者なので
「障害者の子どももやっぱり障害が出るのよね」と
冷ややかに言われたこともあります。

暗くなるまで帰宅しない3番目の我が子を
痛い足を引きずりながら毎日探し回りました。

特性のことを知らなかったからこそ
その場その場の対処しかできなかった過去です。

「うちの子は他の子と違う」
という不安のある親御さんや、

「社会の中でどうしても生きるのが難しい」
と感じる方の中には
この特性を持っているかもしれません。

「どうしてできないの!」と
腹を立てる前に一歩前に踏み出してください。

「皆ができているのに!」と
自分を責める前に一歩踏み出してみてください。

きっと明るい未来が見えてくると思います。

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